ゲームをより面白く、便利にするPS4 チート ツールをご紹介します。
チートはゲームの進行を支援するために設計された特別なツールで、通常のプレイでは達成するのが難しい目標を簡単に達成したり、ゲーム体験をカスタマイズしたりすることができます。
これは、難しすぎて挫折してしまう可能性があるゲームや、収集要素が多いゲームに特に役立ちます。
PC上のPS4 チート ツール
チートが可能なWebkit Exploit対応のPS4を利用しましょう。
公開されているチートコード（Trainer）を使う方法もありますが、「PS4 Cheater」を使えば、PCからメモリサーチができ、より柔軟で便利です。
プレステ4側:
- Playstation 4 FW 7.55（Webexploit対応のファームウェア）
PC側:
- Windows 10
- PS4 Cheater（ctn-123）v1.5.4.3
手順:
- PS4とPCを同じネットワークに接続し、PS4のIPアドレスを確認する。
- PCにPS4 Cheaterをダウンロードし、任意の場所に配置する。
- PS4_Cheater.exeを実行し、起動を確認する。起動しない場合は、Windowsに「Microsoft .NET Framework 4.8」がインストールされていない可能性があるため、インストールしてから再度試みる（.Net Frameworkのインストーラーは「Microsoft .NET Framework 4.8」で検索して入手）。
これで、PS4 Cheaterを使ってメモリサーチが可能になり、チートを楽しむことができます。
PS4 Cheater を使用して PC から PlayStation 4 ストレージを検索
PCからプレステ4のプロセスに接続する
プレステーション4へのアクセス方法はいくつかありますが、PC経由での接続が最も一般的です。
まず、PS4でWebkit Exploitを起動し、Binloaderをアクティブにして、PCからのペイロードを受信できるようにします。これにより、PS4が改造可能な状態になります。Jailbreakの手順については、他のソースを参照してください。
次に、PS4 Cheaterを起動し、PS4のIPアドレスとペイロードを受信するポート番号を入力します。その後、「Send Payload」ボタンをクリックして、ペイロードをPS4に送信します。
PS4のホームメニューに戻り、目標のゲームを起動し、改造したい状態まで進めます。
最後に、PS4 Cheaterの「Refresh」ボタンをクリックし、表示されたドロップダウンリストから「eboot.bin」を選択します。これにより、ゲームの改造が可能な状態になります。
PCからプレステ4のメモリを検索する
PCからプレステーション4のメモリを検索する方法を説明します。
例として、「ドラゴンクエスト XI 過ぎ去りし時を求めて」のゴールドを増やしてみます。
まず、「165G」という現在のゴールドの値をPS4 Cheaterからメモリサーチします。
PS4 Cheaterのインターフェースで、「Select All」チェックボックスをONにし、メモリ全体を検索対象にします。
次に、Hexの隣のテキストボックスに検索したい値「165」を入力し、「First Scan」ボタンをクリックして検索します。この段階では検索対象が全てなので、初回の検索には数分かかることがあります。
検索が終わると、ヒットした箇所がリスト表示されます。多くのヒットがあるため、ゴールドの値を変更してから再度検索して絞り込みます。
今回は買い物をして「157G」にしたので、Hexの隣のテキストボックスの値を新しい検索値「157」に変更し、「Next Scan」ボタンをクリックして再度検索します。
検索が終わると、絞り込まれた結果がリストに表示されます。値を書き換えたい箇所が決まったら、検索結果のリストから該当のものを右クリックし、「Add to Cheat List」を選択して、画面下部のチートリストに追加します。
チートリスト上で「Value」を書き換えると、PS4のメモリの値が書き換わります。PS4でゲームをプレイし、変更が反映されていることを確認します。
これにより、ゴールドの増加や経験値などの変更が簡単に行えます。PS4 Cheaterを使用すれば、値の増減箇所などを検索して正確な値を特定できるため、さまざまな要素をカスタマイズすることができます。
PS4のチートツールを活用してゲーム体験を充実させ、自分に合ったペースで楽しみましょう。Jpps4の記事をご覧いただきありがとうございます！
